2013年11月5日火曜日

文化祭とバザー

ナツ子さんが声をかけてくれたから、今年も作品を作ろうと思った。山口さんもおんなじ気持ちだろうか。せり子さんは知り合いをずっと探していて、いろんな人が声をかけてきて、幸せそうな顔をしていた。せり子さんの過去が、今繋がっているように見えた。今年も悦子さんが陶芸コーナーを手伝っていた。よりまいバザーで使った射的が、文化祭でも使われていて、子供たちは熱中していた。いろんな事が、繋がっている。

石鎚山

生と死を、生きていることのありがたさを感じさせてくれた、山。登山、下山の一連の流れに自問自答や無の感覚を繰り返す。進めば進むほど、変わっていく景色が、感動を与えてくれる。天狗岳、ほんまに死ぬかと思った。自然の中に、人は無力。生きてて良かった。
山頂でのお手製アルコールストーブでお湯を沸かして作ったカップラーメンが、冷えた身体に染み渡る。